マーケティング総合

2022.02.18

そもそも代理店に頼むメリットってなに!?

Web広告をうちでもしたいな~と思った際に考えることの1つに、「インハウス運用するか代理店に依頼するか」ということ。社内にできる方がいれば問題ないです。しかしいない場合、誰かにできるようになってもらうか代理店に頼むか……代理店だと手数料も必要だから高くつくなあ……。そうお思いの方、あなたです。代理店に手数料を払うだけの価値があるのか、そもそも代理店に依頼するメリットって何?の疑問を解決します。
ではさっそく代理店に依頼するメリットをご紹介。

代理店に依頼するメリット

  • 社内で運用に関する手間がかからない
    広告運用にはキーワード選定、広告作成…など時間がかかります。そして出稿して終わりではなく、結果から日々改善をする必要があります。
    社内で労力を割く必要がなく、広告の効果を得ることができます。
  • 自社にあった広告の提案が受けられる
    商材・サービスや広告の目的によって、最適な広告はそれぞれです。そのため、自社で最適な広告を見つけるとなると難しいです。代理店には様々な知識、さらに過去の経験(運用実績)があるため最適な提案を受けることができます。
  • 最新情報を共有してもらえる
    Web広告の世界は日々アップデートをし続け、1年前の情報ですら使えない…なんてこともあります。代理店の場合、日々情報収集も行っている上に広告媒体側から情報共有をしてもらえるため、最新の手法で広告運用をしてもらうことが可能です。

メリットがあればもちろんデメリットもあります……

代理店に依頼するデメリット

  • 運用手数料がかかる
    広告に関する手間がなくなる代わりに、代理店に支払う運用手数料が発生します。インハウス運用をすれば手数料はいらないため、その分広告費に回すことが可能です。
  • 社内にノウハウが溜まらない
    広告に関する業務をすべて代理店に任せてしまうため、広告に関するノウハウを社内に蓄積することができません。
  • 対応スピードが自社で行うよりも遅い場合がある
    会社内のハプニングなど緊急性の高い事態の際に、インハウス運用に比べると遅くなる可能性があります。突然の変更にもちろん対応できますが、代理店が休みなどの場合、対応完了まで時間がかかることもあります。

代理店に依頼するメリット(デメリットも)をご理解いただけましたでしょうか。
手数料を払うだけの価値があるかどうかの判断は会社の事情によっても様々だと思います。代理店に依頼しようと少しでも考えた際には、ぜひレッツアイも候補の1つに入れていただけると嬉しいです。