広告運用
2025.03.07
Indeed PLUS(インディードプラス)とは?利用方法、料金、メリットを徹底解説

目次
1.Indeed PLUS(インディードプラス)とは?
IndeedPlusを一言でいうと、いろんな有名求人サイトへ自動で求人広告が出せるサービスです。
- リクナビnext
- リクナビ派遣
- タウンワーク
- はたらいく
- とらばーゆ
- フロムエーナビ
などなど、リクルート社が運営する求人サイトに対して、最適な求人広告を打ち出せる。それこそがIndeedPlusの最大の強みなのです。
しかもAIが蓄積したビッグデータを参考にして、どこの求人サイトにどんな求人広告を出せば、どの程度応募が来るかを予測して
最適な求人サイトに広告を出すことができます。
さらに予算管理もIndeedPlusにすれば、1つの画面で一括でできるときたもんだ。
採用担当の負担が減るわ減るわで、非常に便利なサービスなのです。

2.Indeed PLUS(インディードプラス)の費用
IndeedPlusの基本費用
どれではいざ、IndeedPlusを始めたい!となった時にかかる費用をお伝えしましょう。
まずは、初期費用。一切かかりません。0円です。
ただし、広告なので、配信をするときに広告費が当然ながらかかってきます。
その他の費用は一切かかりません。
※広告代理店に任せる場合は、別途手数料がかかってきます。
IndeedPlusの課金形式
クリック課金です。クリックされないと費用は一切かかりません。
クリック課金制とは?
求人がクリックされるたび、1クリック当たりの料金(クリック単価)が発生します。料金の計算式は下記です。
1クリック当たりの料金(クリック単価) × クリック数 = 費用
例:クリック単価100円 × クリック数200 = 費用20,000円
3.Indeed PLUS(インディードプラス)を利用する方法
結論、2つの方法があります。
①広告代理店にIndeedPlusに広告出稿してもらう(★★推奨★★)
②ご自身で直接IndeedPlusに広告出稿する
3-1:広告代理店にIndeedPlusに広告出稿してもらう(★★推奨★★)
- Indeedへの掲載がはじめてでようわからん
- 広告運用って何ですか?
という企業さんには、代理店に頼んでもらうのが一番楽です。
Indeedを直接出稿するためには、いろんな工数がかかりますし、そもそも
それぞれの工数をどうやってやればいいのかを全て調べながらやる必要があります。

3-2:ご自身で直接IndeedPlusに広告出稿する
もちろん、ご自身で直接Indeedplusに広告出稿する方法もあります。
- 広告代理店に支払う手数料がもったいない
- 社内でノウハウを貯めておきたい
そんなお考えをお持ちなら、自社で対応する方法をありでしょう。
しかし、その分かかる工数を考えると、効率が良いとはいえないでしょう。
4.Indeed PLUS(インディードプラス)のメリット
1.多くの人材に求人を見てもらえる
ただでさえ、世界1番の求人サイトであるIndeedとプラスして、リクナビnext、タウンワークなどの日本最大級の求人サイトにも求人をだせるので
ほぼ間違いなく、求人を一番見てもらえます。
2.管理がシンプルになって楽になる
従来は、Inndeed・リクナビnext・タウンワーク、、などなどいろんな求人広告媒体に広告を掲載し
その媒体ごとで、応募の管理や対応をしなければなりませんでした。
しかし、Indeedplus1つに広告を出してさえいれば、以下の求人広告媒体に放っておいても最適に掲載することができるため
採用担当者の管理の工数が一気に減って楽になるはずです。
- リクナビnext
- リクナビ派遣
- タウンワーク
- はたらいく
- とらばーゆ
- フロムエーナビ
5.まとめ
Indeedplusについてまとめると、以下のようになります。
- 求人メディアの垣根を超える
- より多くの求職者にリーチができる
- 放っておいても最適な求人メディアに掲載できる
- 課金形式はクリック型課金
- 予算や応募者管理は1か所で完結
基本的にメリットしかありませんが、広告運用歴が長い私は、IndeedplusのAIがどれだけ優れているのか、精度が高いのかに
疑問を持っているため、まだ本格的に使用しません。
始まったばかりのAI学習機能は決まって精度が低い傾向が強いためです。
だから、あと1年もすれば精度が上がってくると予想して、私は1年後に開始する予定です。
もしIndeedplusについて、フラットな意見が欲しいという方は、お気軽にレッツアイにご相談下さい。
広告代理店ではありますが、決して押し売りしないので。笑