広告運用

2020.12.15

Web広告って結局何がいいの?

耳にしたことはあるWeb広告。名前は聞くけど結局どういうものなの?
他の広告と比べた時の違いやメリットは何?など様々な疑問があるかと思います。
少しでもWeb広告のことを知ってもらうために、今回はWeb広告のメリットについて書いていきます。
(この記事内で指すWeb広告はリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告など)
他の広告と比べた時のWeb広告のメリットは色々ありますが、今回は3点挙げます。

1.柔軟な予算配分ができる
「少額からでもスタートできる」「日別予算の設定」「急な停止・再開」など、
フレキシブルな予算設定が可能です。

2.無駄なコストの抑制が可能
費用はユーザーが広告をクリックしたときのみ発生となります。
また広告を配信する地域や時間帯、年齢を絞ることも可能なため、
ターゲットユーザーのみに広告を表示させることができます。

3.成果が明確にわかる
広告表示回数、クリック回数、問い合わせ数などさまざまな数値を正確に計測できます。
結果の悪い広告を続けるようなこともなく、迅速に改善を行うことが可能となっています。

例えば、駅や街中で見かける看板広告。1週間掲示で何円のような金額設定となっています。
サイズや期間にもよるとは思いますが、看板広告を1回で何百万円のかなり莫大な広告費が必要となります。
看板広告は街中など多くの方が通る場所に掲載されるため、ターゲットユーザー以外にも
見てもらうことはできますが、と同時にターゲットユーザーに見てもらえているかは
しっかり計測することはできません。

一方、Web広告はまずは3万円からなど少額からのスタートも可能です。
突然の休みで配信停止をしたい日があれば即対応することができ、
費用を必要な時のみかけることが可能です。
また年齢や地域などをターゲティングすることが可能なため、宣伝したい商品やサービスの
想定ユーザー層のみに広告を表示させることが可能です。
そして、さまざまな数値を計測できるため効果の薄い広告を配信し続ける心配はありません。
看板広告は1度掲載したら期間中に広告を変更することは基本的に不可能ですが、
Web広告の場合は数値を見ながら迅速に広告の改善が可能です。

ざっくりにはなりましたが以上がWeb広告のメリットとなります。
もっと詳しくWeb広告のことを聞いてみたい!という方はお気軽にレッツマーケにご相談を♪