リスティング広告
2020.08.12
リスティング広告は一貫性が大事
何の一貫性かというとキーワード、広告、ランディングページ(以下LP)の一貫性のことです。
おそらく言われても???という感じでピンと来ないと思うので、具体例を挙げて説明します。
例:早く紹介/最短2週間で内定が売りの人材紹介会社、目標は登録数の増加
紹介までの早さを強調したLPですが、現在よりも給与アップを強調する広告文を出稿していたとしましょう。
求職者は「高給与 求人」で検索して給与アップを売りにした広告を見た場合クリックはします。
しかしその先のLPが紹介までの早さを強調したLPだと、
「思っていたのと違う」「私が求めているものではないな」と登録には至らず離脱してしまいます。
広告を見て多くのユーザーが広告をクリックしたとしても、
クリックした先が思っていたページでないとコンバージョンには至りません。
また、上記では広告→LPの一貫性の例でしたがキーワード→広告の一貫性も必要です。
キーワード→広告→LPの一貫性が大事です。
どこかでずれてしまうと途中で離脱してしまい、目標到達ができなくなってしまいます。
“リスティング広告は”と見出しに書きましたが、もちろんディスプレイ広告でも一貫性は大事です。
ディスプレイ広告で用いるバナーとLPで強調するポイントは同じでないとコンバージョンには繋がりません。
またバナーとLPの場合、強調ポイント以外にもフォントや色合い含む
デザインの雰囲気も同じの方がいいと言えます。
レッツマーケでは広告運用に必要なLPやバナーの作成も行っています。
広告運用をしているからこそわかる効果的なLPやバナー作成のご提案が可能です。
(LP、バナーのみの作成はお受けできかねます。広告運用と合わせてご相談ください。)