広告運用

2019.08.09

広告文について考える

広告が溢れている日常

テレビCM、電車広告、雑誌広告、ネット広告など日常には、広告が溢れています。
みなさんはそれらを意識して見たことはありますか?
私の通勤時のちょっとした楽しみは、毎日見かける壁面広告です。なぜなら面白い・なるほどと思うフレーズに出会えるからです。

壁面広告だけでなく、テレビCM、雑誌広告など、広告と呼ばれるものは、インパクトを与えるクリエイティブなものが多い印象を受けます。
しかし、レッツマーケが扱うリスティング広告というのは、クリエイティブなフレーズはそこまで重要視されていないと思います。私は、製品(サービス)の優れた点やアピールしたい点をどれだけ簡潔にまとめて伝えられるかが大事だと考えています。

行き詰ったときの打開策

特長を伝えることばかりを意識していると似たような広告文ができてしまいます。
また安価をアピールした広告を作成したら、より安価の他社広告が並んで表示されてしまい、かえって好ましくない印象をユーザーに与えてしまう、なんてこともあります。

ワンパターンになっているな…と感じた時に私が参考にすることは、創造性に富んだ壁面広告やテレビCMなど、リスティング広告以外の広告です。
毎日見る壁面広告は「その角度からアピールするのか」「かなり攻めた広告だけど面白い」など勉強になることがたくさんあります。リスティング広告ではない広告を参考にすることで、自分の中の広告文を作る幅が広がるような気がしています。もちろんリスティング広告作成の基礎は大事ですけどね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。