リスティング広告

2017.05.25

リスティング広告の5つのメリット

別業界の人と話していると、
「で、結局リスティング広告って何がいいの?」
と言われることがあります。

そこで、基本的なことですが、リスティング広告のメリットをまとめてみました。

少額からでもスタートできる

リスティング広告の費用に下限はありません。
月に1,000円でスタートすることも可能です。

ウェブ広告の世界ではすっかりあたりまえですが、ビジネスの規模にあわせて運用できる、というのは画期的なことでしたよね。

いつでも設定変更できる

「今月は人手が足りないから広告を抑えて!」

「急きょ明日からキャンペーンすることになったから宣伝したい!」

そんな要望にもすぐに対応できるのがリスティング広告のメリット。
ビジネスにおいてスピード感はなにより大事ですからね。

見込み度の高いユーザーだけに配信できる

リスティング広告は、指定したキーワードで検索をしたユーザーだけに配信される広告です。

「大阪 ホテル 安い」で検索されたときに表示されるわけですから、
大阪の安いホテルを宣伝すれば予約につながる確率が高いのは当然です。

広告をクリックされたときにだけ費用が発生しないので、無駄を抑えられます。

無駄打ちがない、というのは広告を出す側にも見る側にもメリットがありますよね。

適切な場所やタイミングで広告を出せる

大阪だけでやっている商売で全国配信しても意味がないですし、
営業時間外に宣伝をしても無駄になるかもしれません。

リスティング広告は配信する地域や時間を細かく指定できるので、
売上につながりやすい場所とタイミングにのみ予算を投下することができますよね。

成果がわかりやすい

テレビCM、看板、屋外広告、ポスティングなどいろいろな広告手法がありますが、
費用対効果がわかりにくいことが大半です。

「たしかに売上は増えたけど、でもそのうち何割が広告のおかげなんだろう?」

リスティング広告だと、どのキーワードで検索したユーザーがどの広告を見て登録に至ったのか、がかんたんにわかります。

きちんと検証ができるので、配信した後に「広告費を増やす/減らす/やめる」という判断がしやすいですよね。

成果が向上していく

成果が見えるということは、効果の高い広告、効果の薄い広告がわかるということです。

解析して修正していけば、必然的に成果は向上します。

改善しながら継続するほど効果は向上していく、というのがリスティング広告のメリットですよね。


 

とはいえ、リスティング広告にも苦手分野はあります。

検索してくれないと広告が出ないのでまだ情報を求めていない人にアプローチしにいくのが苦手、だとか。
ウェブ上で 問い合わせ/登録/購入 をしないサービスの場合は成果がつかみにくい、とか。

なのですべてのビジネスにリスティング広告をおすすめすることはしませんが、
リスティング広告で解消されるビジネス上の問題も少なくありません。

レッツマーケ!では無料で相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください!