広告運用
2020.02.17
ターゲティング設定の重要さ
マーティングの仕事をするようになってから、
普段の生活でも「この広告(商品)はどういうターゲティングをしているのだろうか?」と、ついつい考えることが増えました。
なぜ電車広告は「転職支援サービス」「脱毛サロン」の広告ばかりなのか?
なぜこのテレビCMはこの時間帯に放送したのか?
など、考えだすと結構楽しかったりします。
私たちが扱っているWeb広告においても、ターゲット設定は重要で、
広告を開始する初期の段階で一度しっかり落とし込みます。
性別、年齢、地域、といった基本的なものから、
さらに性格や趣味嗜好なども想像し、より詳細な顧客イメージ(「ペルソナ」と呼ばれたりもします)をつくることもあります。
そこに対して、「どういう広告がささるか?」「どういうランディングページならCVしやすいか?」を詰め、
広告文・クリエイティブを作成したり、ランディングページを制作します。
ターゲティング設定は広告設定・運用で欠かせない重要なステップなんです。
もちろん、最初に想定していたターゲティングで配信してもうまく成果につながらないこともあります。
そういった時に、すぐに他の広告を入れたり、ランディングページを変えたり、
すばやく他のパターンのテストができるのは、Web広告のいいところなのかなと、思ったりします。
広告の成果が思わしくないと感じたら、一度ターゲティング設定から見直してみるのもいいかもしれません。
「それでもよくわからない!」という方はレッツマーケ!にお気軽にご相談ください。