ディスプレイ広告

2018.06.14

YouTubeインストリーム広告が狙い目な理由

YouTubeインストリーム広告、ご存知でしょうか。
たぶんほとんどの方が見たことがあると思います、
「動画を再生したらはじめに出てきて5秒間スキップできない“邪魔な”アレ」
というとわかってもらえると思います。

視聴時には邪魔に感じることも多いですが、効果が大きいのもまた事実なんです。

YouTubeインストリーム広告のメリット

最低でも5秒は視聴してもらえるので、バナーなどの他のディスプレイ広告よりも成果が良くなることも少なくありません。
さらに、料金が発生するのは30秒以上(または最後まで)視聴した場合やリンクをクリックした場合だけ。
すぐにスキップされた場合は課金対象外となります。
そして予算100円からでも配信できます。
テレビCMを配信するとなると数千万円かかることを考えれば、とんでもなく手軽ですよね。

また、地域、ユーザーの年齢・性別、ユーザーの興味・関心などで絞って配信できますので、
ターゲットでないユーザーに配信して広告費が無駄になることも防げます。
配信場所の指定もできますので、関連する動画だけに配信したり、
競合他社のYouTubeチャンネルを視聴しているユーザーに配信、なんてことも可能です。

YouTubeインストリーム広告が狙い目な理由

特にビジュアルに訴えかける商品を扱っている場合には、
インストリーム広告は狙い目です。
その理由は、テキストやバナーを使った広告に比べて、動画広告を配信している会社が少ないことです。
たいていの同じくYouTube広告の配信価格も競争入札で決まるため、
競争が比較的ゆるい分、安めの価格で広告配信することができるのです。

動画を作成しないといけないためハードルが上がり、導入に二の足を踏んでいる企業が多いんですね。
これは、動画をつくって配信すれば他社と差をつけるチャンスということでもあります。

動画作成も今ではずいぶん手軽になりました。
30秒程度の動画であれば数万円で作ってくれる会社もいくらでもありますし、
少し知識のある人ならスマホでもかんたんな動画をつくれます。
テレビCMのような凝った動画でなくてもいいんです。

 

ブランド認知アップ、サイトへの流入増を目指すにはYouTube広告インストリーム広告はおすすめですよ!