広告運用

2021.08.16

Web広告を依頼したいけど…

営業担当など現場の方はWeb広告を依頼したいが、決裁権を持っている方の理解が得られず、断念もしくは依頼までに時間がかかるということが過去に何度かありました。今回挙げるのはWeb広告についてですが、現場と決裁権の持っている方の温度感が異なるために新たなことを行う(取り入れる)際に時間がかかってしまう、断念することはどこの会社でも起こっているかと思います。

過去にあったWeb広告を断念・依頼に時間がかかった理由、またその際の弊社の対応・提案した内容も記載するので、お時間あれば見ていただければと思います!同じ悩みをお持ちの方は解決につながるかもしれません…!

Web広告をあまり見ない

世代によってはインターネットを使用する機会も少なく、Web広告を見ないという方もいるかと思います。現場の肌感覚では「Web広告は今後のPRにおいて必須だ」と感じていても、決裁権のある方が「Web広告を見ていない」となると、「わざわざ導入すべきなのか」「導入してもユーザーに見られないのであれば意味がない」という判断になりました。

<弊社の対応・提案>
広告媒体の利用者数・利用者層の資料をご確認いただき、サービス(製品)のターゲット層に見てもらうことが可能ということをお伝えしました。また競合他社もWeb広告を行っている場合はそちらもお伝えして、今後営業していく上でWeb広告は必須であることもお伝えし、それを加味してご検討していただくようお願いしました。

業界によっては強い広告媒体がある

例えば化粧品。Web広告も行いますが、女性誌に掲載されていると”あの雑誌に載っている”と箔もつきます。業界によってマストで行いたい広告があるため、Web広告に費用を割くべきか悩んでいるお客様がいました。

<弊社の対応・提案>
お話を伺った上で、現在お客様が行っているWeb広告以外の効果が高い・結果がいいと思った場合は率直にお伝えしています。ただし広告媒体を広げることで新たな層のお客様に知っていただく機会が得られるだろうなと思った際は、現在行っている広告の総予算のうち少しだけWeb広告に回してみませんか?と提案いたします。Web広告のメリットは少額から始められる点です。現在行っている広告からいきなり全予算をWeb広告に振るのはあまりにリスクが高いです。そのため少額から始めて効果を実感いただけた際はWeb広告の比率を上げませんか?とさらに提案いたします。効果を実感いただけなければ無理に続けるようなことはもちろん致しません。

そもそもWeb広告は効果があるのか

何事もですが新たなことを導入する際、効果はあるのか、現在行っているものより費用対効果は高いのか、など懸念することは多々あります。

<弊社の対応・提案>
運用実績をご提示して広告の効果をご確認いただきます。またWeb広告が初めてという場合は、お試しの契約体系での契約も可能となっています。提案させていただく際は効果があると確信しているので、まずはお試しでWeb広告をご利用いただき、効果あれば継続していただければと思います。

 

「うちもこういう理由でWeb広告の依頼ができなかったんだよ~」なんて経験もあるのではないでしょうか。どこがネックとなりWeb広告の依頼を迷っているのか教えていただければ、可能な限り解決できるよう弊社では努めてまいります。今Web広告の依頼を迷っている方、過去に上記の理由でWeb広告の依頼を断念した方はぜひ、レッツアイにご相談ください!