コンバージョンが狙えるYouTube広告

今よく見かけるYouTube広告は「広告動画を視聴させる」という目的に向いた広告であるため、認知度アップのために利用されることがほとんどです。YouTube上で動画を見て完結するため、サイトに誘導できることは非常に稀で、「資料請求」や「お問合せ」などのコンバージョン獲得を狙うのは非常に難しい広告です。

しかし、ここ最近になってコンバージョン獲得を狙うことができるYouTube広告が人気になっています。それが「動画アクションキャンペーン（旧 TrueView アクションキャンペーン）」です。

動画アクションキャンペーンとは？

上でも記載したとおり、動画アクションキャンペーンとはコンバージョン獲得を狙うことができるYouTube広告です。とはいっても、掲載面はこれまでのYouTube広告と大きくは変わりません。YouTubeで動画を観ているときに間に挟まったり、検索結果に表示されます。

これまでのYouTube広告との大きな違いとしては、広告文やボタンが表示されます。「詳細を見る」といった行動を具体的に示すことで、サイトへの誘導を促します。

＜掲載イメージ：画像はGoogle公式ヘルプから引用＞

弊社で実際に運用しているアカウントではディスプレイ広告と同等以上の成績でコンバージョンが獲得できており、これまでとはまた違う訴求方法で更なるコンバージョン獲得が期待できます。

いかがでしたでしょうか。YouTube広告では動画で商品情報やサービス内容が伝えられるため、今まで検索広告やディスプレイ広告では十分に伝わりきらなかった情報を発信することができます。

この記事を読んで「動画アクションキャンペーンを試してみたい」という方は、ぜひレッツアイまでご相談ください。