Facebook広告・Instagram広告

2023.02.17

Facebook広告、キャンペーン目的の選び方

FacebookやInstagramに広告を配信できるのですが、
広告キャンペーンの目的を適切に選択することで、目的に合わせて効果的に配信することができます。

◆Facebook・Instagram広告の『キャンペーンの目的』とは?

・認知度
・トラフィック
・エンゲージメント
・リード
・アプリの宣伝
・売上

以上の6つの目的があります。

◆目的別、『キャンペーンの目的』の選び方は?

・リーチを増やしたい!広告をどんどん見せたい!店舗の所在地も知ってもらいたい!
 認知度

・動画をたくさんの人に見てもらいたい!
 認知度・エンゲージメント

・サイトにどんどん入ってきてもらいたい!サイトをしっかり見てもらいたい!
 トラフィック

・Messenger、Instagram、WhatsAppに誘導して連絡を取りたい!
 トラフィック(Messenger、WhatsApp)エンゲージメント・売上(Messenger、Instagram、WhatsApp)リード(Messenger)

・電話で問い合わせをしてもらいたい!
 トラフィック・リード・売上

・投稿のエンゲージメントを増やしたい!
 エンゲージメント

・コンバージョン
 エンゲージメント・リード・売上

・インスタントフォーム(広告から簡単なフォームに流入を促しフォーム送信まで行う)
 リード

・アプリインストールとアプリイベント
 アプリの宣伝

・カタログ販売
 売上

 

◆目的別ビジネスゴール

・認知度
 ビジネスの認知度を高める。この目的は、広告を覚えてくれる可能性が高い利用者にできるだけ多くリーチするのに役立ちます。
 推定広告想起リフト(人):広告を見てから2日以内に広告を想起すると推定される人数で確認することができます。
  リンク先を追加しなければ、Facebookページ・Instagramアカウントに誘導することができます。

・トラフィック
 オンラインサイトへのトラフィックを増やす。FacebookやInstagramのショップ、ウェブサイト、アプリなどへ利用者を誘導します。
  最適化を「リンクのクリック」と「ランディングページビュー」「デイリーユニークリーチ」「インプレッション」から選べます。

  
・エンゲージメント
 オンラインでビジネスとやり取りしたり、メッセージを送信したり、広告やページに対してビジネスが望むアクションを行ったりしてくれる可能性が高い利用者を見つける。
  コールトゥアクションにもメッセージを送信やフォローするなど選ぶことができます。
  また、広告をタップした人とチャットを開始するためのテンプレートも選択することができます。

・リード
 メッセージ、電話、登録を利用して、ビジネスやブランドのリードを獲得する。
  購入のコンバージョンイベントを設定しておけば、ウェブサイトやFacebookやInstagramのショップに誘導することができます。
  ユーザーが反応を示す可能性が最も高いと判断されたリンク先が選択されます。商品ページを登録しておけば、直接商品ページにも誘導されます。

・アプリの宣伝
 モバイルデバイスの利用者に、アプリをインストールしてもらうか、アプリ内で特定のアクションを実行してもらう。
  最適化の目的を、アプリのインストール、アプリのインストールとアプリイベントの組み合わせ、アプリイベントから選択することができます。

・売上
 商品やサービスを購入する可能性が高い利用者を見つける。
  例えば、Eコマースサイトなどから購入する可能性が高い利用者にリーチしたい場合は、売上の目的を使用します。カートへの追加などの他のアクションに最適化することもできます。

いかがでしょうか?

Facebook・Instagram広告を配信しているけど、なんかうまくいかない!っという方は、ぜひ一度 レッツアイにご相談ください。

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